「かわいい」も「使いやすい」も手に入れた家
お施主様が求められたのは、「かわいい」と「使いやすい」がテーマのお家。柔らかさと爽やかな色味を全体的に施し視覚的に「かわいさ」を、お施主様にとって使い勝手の良い高さや場所などに造作の棚や収納を設置して「使いやすさ」を、そして「FPの家」の高い断熱性と気密性が実現する自由度の高い家づくりにより「暮らしやすさ」を実現しました。
真っ白な外観のアクセントにもなる茶色の玄関。住宅街に馴染みながらも、「かわいい」で映える要素に。
室内に入ると目に飛び込むやさしいレモンイエローのリビング。強度を保つ筋交い部分も色や素材の使い方ひとつでデザインと両立させることが可能です。
ダイニングを中心に構成された1階。料理、食事、寛ぎ。各々が好きなことをしていても気配を感じたり、少しの会話を交わしたり、様々な形でつながることができる機能的なライン。吹き抜けから注ぐ光が、家族の時間を明るく照らします。
1階のすべてを見渡せるキッチンは、帰宅した家族に「おかえり」を、2階から降りてきて一番に「おはよう」を伝えられる万能な場所。階段下スペースを活かした収納は入り口に柔らかさをもたせ、かわいい場所に。
洗面所の奥には造作の棚を設置。干した洗濯物を畳んで収納できる家事ラク動線はもちろん、お風呂上りや洗面所を使う家族にとっても快適動線に。