八ヶ岳Life
温暖化の影響で、日中はどこにいても暮らしにくい環境になってしまった東京。熱すぎるアスファルトの上では犬の散歩もできない。これからの未来はどうなっていくのだろう。都会を離れ、静かな標高1,350mの八ヶ岳の森の中での毎日は、土と草と木陰に守られ、気さくなご近所の皆さんとの穏やかな日常会話にあふれています。そんな日々が、疲れてしまった心を温めてくれます。

山の中にひっそりとたたずむには、奇抜なデザインや高い屋根は似合わない。外観は、いたって質素に、目立たないことをテーマにブラックでまとめました。

使い勝手のいい動線というのは十人十色のはず。ダイニングからワークスペースまでを一直線につなぎ、明るく楽しいダイニングエリアになりました。

撮影は2月、朝は-10度。もっとも太陽が降り注ぐ窓辺は、観葉植物がぐんぐん育つリビングです。陽だまりは犬たちの憩いの場になっています。

ダイニングから一直線の位置にあり、玄関から直接入ることができる通路に配置。使う時間によって名称が変わるユーティリティルームです。普段はここでオフィスワークを行います。

玄関から直接来ることができる部屋。時にはゲストルームとして活用します。北側の窓辺からは新緑の世界が窓一面に広がり、毎日が目に優しい部屋です。

