Sunset years
古い家で長い年月苦労を掛けてきた奥様のために、旦那様が用意したのは心地いい毎日。ここで迎える晩年期を健康で楽しく、明るく過ごせるように、お互いのためのエリアを確保しました。自分の部屋なら誰かのために片付けなくてもいい。うとうとしたらすぐに寝ても何も言われない。お互いのそのままを尊重しあえる間取りは、お互いにストレスのかからない毎日が送れます。

住宅部とガレージ部を交差させた大きな屋根と、緩い勾配のどっしりとしたデザインの屋根、そして鎧張りの木外壁によるナチュラルな外観。

明るくて、優しくて、かわいい世界。かわいい夫婦に似合うコーディネートをつくりました。

ウッドを基調にすることで、落ち着きのある空間をつくりました。左側の棚には仏壇も設置し、正面の右奥に旦那様がすぐに寝られるベッドエリアを配置しました。

リビングから直接自分の世界に移動できる寝室は、ほろ酔いでうとうとしても安心してベッドに移動できます。

この部屋は奥様の自由な世界。散らかしても、置きっぱなしでも、寝たままでも、誰にも遠慮せずに自分の居場所ができました。

