第11回 FPの家 Desgin Award 2025

第11回 FPの家 デザインアワード2025

窓の外には田園風景
木のぬくもりと明るさが家族を優しく包む家

ご主人様のご実家を10数年前に建てさせていただき、ご両親の勧めもあり、この度ご子息様の家を建てさせていただきました。親子2代の「FPの家」です。大変ありがたく、嬉しい限りです。周囲の田園風景を借景にした自由設計と高い住宅性能は、想像をはるかに超えて住みやすく、快適で心穏やかに暮らせる家となりました。西の方角には玄関ドア以外に開口部を設けていないため、夏の強い西日が屋内に入らず、遮光効果もあります。

生活音や外からの視線を気にせずに暮らせる住まい。車が2台停められるカーポートは、雨の日でも濡れずに勝手口から荷物を運び込めて便利。カーポートではバーベキューを楽しむこともあります。

大きく開口した窓から田園風景が望めるLDK。木の節が苦手という奥様に配慮して、床に張った無垢のスギは、木の中心に近い無節の部分を全面に採用。

壁や天井にあしらった土佐和紙は、ビニールクロスに比べて光の反射が柔らかく、空間全体に優しい明るさをもたらします。

向かって右側のドアは引き戸に見えますが、実は「開かずの扉」というご主人の遊び心を形にしたもの。うづくり仕上げで足触りの良い床は、無垢板の木目が偏ることなく、バランスや連続性を考えて張るという細やかな仕事が施されています。

空と山、田んぼが織りなす田園風景を切り取るピクチャーウインドウを、ダイニング横に開口しました。

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