FPの家

人が、あたたかい。

いつでも春。

pm 7 : 00

「ごはんだよー」と吹き抜けに向かって声をかける。
家族が集まる場所は気持ちの良い空間にしたい、と希望して吹き抜けにしてもらった。

1階と2階で温度差が出るとか、光熱費がかかる、などなど友人知人から聞かされていたが、わが家ではまだそのような状況になっていない。

エアコンも最小運転で済むし、何より、それで家じゅうが快適な温度のままだから、光熱費もかかりようがないのだ。魔法瓶のような家って聞いてたけど、それって夏とか冬しか実感できないんじゃないかなと思っていた。春って気温差が出やすいから「いつ暖房を切るか」を見極めるのがすごく難しい季節。下手したら、ちょっと寒いのをガマンしなきゃいけない時もあるけれど、この家ではそういう悩みもなくなった。

よく考えると、引っ越してからガマンすることってあったかな?高性能住宅って文字だけ見るとなんだか難しいけれど、暮らしやすい住まいってことなんだろうなって、実感している。

今日も一日疲れたな。
ご飯を食べてお風呂に入って、熟睡する。これが私たち家族の疲れ解消法です。

「FPの家」 は、リビング・ダイニング・キッチンに間仕切りなく、大きめの窓に吹き抜けの天井。そしてその素材も。プランニング・デザインできる ことが多くあります。
中には建具だけではなく、ダイニングテーブルセットやソファ、AVボードなども製作する 「FPの家」ビルダー の方もいます。

デザインだけではなく、「FPの家」ならこんなに広い空間でもエアコン1つで十分にまかなえ、年中快適に過ごす事ができるので、本当は一番 家計にやさしい のではないでしょうか。