

「ノスタルジックなわが家」をコンセプトに家づくりをしました。
新しいけど、どこかなつかしい。そしてほっと落ち着くわが家。
アンティーク家具や雑貨…。ひとつひとつ集めてきた大切な「モノ」達がそっと佇み、家族をやさしく包んでくれる空間ができました。
このたびはこのような素敵な賞をいただきまして本当にありがとうございます。
3年連続この場に登場させていただき光栄に思います。
これも、全国各地の「FPの家」ファンの方、想創舎を支えてくださるOB施主様をはじめ、社内外のスタッフのおかげだと感謝しております。
「あたらしいのに、なつかしい」・・・「こはるびよりの家」のコンセプトです。ご夫婦のご実家がそれぞれ醸し出す「暮らしに馴染んだノスタルジックな心地よさ」とお二人のほっこりした雰囲気を大切にしながら家を創っていきました。
ひとつひとつ吟味しながら選ばれた家具、それにそっと寄り添う空間。その空間にアクセントを添える雑貨達。
どの空間もほっこり優しい気持ちになれる「こはるびよりの家」です。
「なんか心地いいよね。この家」 弊社がよく言われる言葉です。
住まいの器である「家」は家族との日々の暮らしを紡ぐ大切なところ。晴れた日もあれば雨の日もあるように、家族の毎日もいろいろあります。
そんな家族の日々をあたたかく見守ってくれる家。
人はどんな家に育ち、暮らしてきたかによって、その人柄や人生が決まるといっても過言ではありません。
その家を一緒に創るにあたって大切なことは、性能や素材というハード面はもちろん、住まい手、作り手の「人となり」であると私達は考えます。
携わるすべての人達が、手をかけ、心を込めて、想いに寄り添い、創った家はあたたかく、そして心地よい。
「想創舎と一緒に家づくりをしてよかった。」
20年先、30年先その先もずっと、そう思っていただけるパートナーであり続けたいと思っております。
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