変わらぬ快適性に、家族を守る力を。
「ＦＰの家」は、
高断熱・高気密住宅のその先へ。

1970年代、日本の住まいが抱えていた「壁内結露」は断熱性能の低下だけではなく、住環境や家の老朽化を早める原因やカビやダニの発生など健康問題にもつながる大きな問題でした。

「お客様が永く快適に住み続けられる高品質な住まい」という思いのもと、1985年に「FPウレタン断熱パネル」が誕生。魔法瓶のように暖かさを保つ高性能住宅として、日本全国に快適な住まいをお届けしてきました。

40年間という時間のなかで、人の力ではどうにもならない大きな自然災害の発生や地球温暖化や気候変動による住居内での事故を目の当たりにし、ご家族の暮らしそのもの、そして万が一の災害からも守れる住まいづくりへ強い思いを抱くようになりました。近年の社会情勢や自然災害の増加、そして健康意識の高まりを踏まえ、住まいにはより高い安全性と快適性が求められます。

「FPの家」は、長年培ってきた技術力を活かし、住環境を整えることはもちろん、日常生活におけるリスク、そして予測不能な災害から家族を守るという新たな視点をベースとした家づくりを行ってまいります。

暮らしに関わる、気候変動や自然災害。家族が長く過ごす住まいは安全で安心な場所となっているだろうか。家が命を奪う理由になってはいけない。

一体成型される「FPウレタン断熱パネル」は高断熱・高気密で健康に過ごせる住空間はもちろん、構造体と一体となり、耐震性を向上させます。

もしもの時に備えた準備や対策に「FPの家」でいのちを守る家づくりを。