FPの家

人が、あたたかい。

見上げるヒラヤ

大きなケヤキに囲まれた敷地の中で、四季折々変化する樹木や草花などの自然を可能な限り生活に取り込み、調和することを意識し、外と内を緩やかに一体化させた。 厳しい気象条件にさらされる北海道の冬を、豊かに楽しみながら暮らせるよう自然に家族が集う、暖かく心地いい室内環境(空間)を整えた。

北海道地区北海道

採光・通風をとる窓の置き方や大屋根の水平ラインと重厚感をデザインした。

窓越しのケヤキと桜の樹を眺めながら、娘と料理を楽しむ明るいキッチン。

人が寄り添うような暖かい炎は、人も動物も自然に集うやすらぎの場所。

大きなケヤキを正面に眺望するリビングは、色々な光と緑が見え外とつながる。

高窓から降り注ぐ自然光で迎え入れるエントランス。