FPの家

人が、あたたかい。

時の流れを楽しむ家

何十年経ってもその時代を感じることなく、キズやよごれも更に味として飽きることなく、部屋の模様替えなど、楽しみながら愛着をもっていけるような我が家にしたい。
漆喰の白壁の中に、木部を色濃くし、古材を使った家具、小物などを使い、新しいけど、どこか古びた感じを出すことで温かさや、やさしさを感じます。
省エネで、家族がずっと健康に暮らせること。そして、自分たちの想い描く暮らし。全てを妥協せず、こだわるために必要だったのが「FPの家」でした。

雨でも晴れでも、デッキから見上げる空が大好きです。

住まいの中心であるダイニングに配置したお気に入りの家具からは、施主様自らワックスがけをされた板張り部分を眺められます。メンテナンスで手をかけるほどに住まいへの愛着も増していきます。

あらかじめ決めていた、こだわりの家具を基準にして造作したデスクファニチャー。

屋根のこう配を利用し、1Fで一番開放感のある空間となったキッチン。 広々としながらも家族の気配を感じ、楽しくお料理ができると奥様お気に入りの場所となりました。

2階の日当たりの良い南部屋を諦めることなく、しっかり天井も高くできました。