FPの家

人が、あたたかい。

春のようなここちよさで、家族をつつむ住まい

家族構成やライフスタイルと同様に住まいに求められる「ここちよさ」もご家族ごとに異なるー。効率の良い家事動線を考慮したゾーニングやお気に入りのインテリアがある暮らし、無垢材や自然素材などに触れた時の質感、そして、家族で過ごす何気ない日常・・・。住まいと暮らしには、たくさんの「ここちよさ」が存在していると私たちは考えます。TOKOHARUは、五感で感じる「ここちよさ」をお届けする住まい。建築予定地を様々な角度からとことん調べることはもちろん、ゾーニングや質感などを含めた「いくつものここちよさ」でご家族を包み、春のように爽やかで優しい暮らしを実現します。

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シンプルかつスクエアな佇まいが印象的はファサード。春を意識したやわらかさとナチュラルさのあるイメージを大切に。それらも、街並みにここちよさをプラスすると考えている。

玄関に壁面いっぱいのシューズクローク。革靴にスニーカー、 ブーツや長靴だけではなく、 コートも傘も、シャボン玉やなわ跳びだって全部入る。モノがあふれることのない、ストレスのない暮らしを。

おうちに帰ってきた子供たちが2階にあがり、振り返るとお母さんの姿がある。そんな暮らしも私たちが思うここちよさのひとつ。

ダイニング・キッチンとリビングが連なる2階のゾーニング。どこにいても家族がいる・見える、つながりのある空間もここちよさとなる。

団らんの時間、お父さんがリビングにいて、お母さんがキッチンにいて、子供がダイニングにいたとしても、みんなが顔をみて会話をすることができることを意識して、キッチンや家具の向きに配慮した。ほんのささいなことが、ここちよい時間をつくってくれる。

暖かな色味で照らす間接照明が穏やかな空間をつくり、心も体もリラックスさせてくれる。それは上質な睡眠へとつながり、明日への活力になる。そして住まいは室内だけではなく、外に続くスカイテラスも豊かさとなる。

ダイニングに座る家族と、目線の高さが合います。家族を見るのではなくて、家族と目が合う。思わず微笑む。会話がはずむ。そんなコミュニケーションのあり方も、ここちよい。

造作でつくられたキッチンやカップボードは、住まいに美しさとカッコよさを演出。家族の暮らしを彩る家具なども、ここちよい暮らしに大切な要素となる。

朝の光を感じながら始まる1日はなんだかシャキッとする。きっと、今日もいい日になる。

何気なく手に触れるもの。無意識に感じる触りここちの良さが、あなたのふつうになる。