FPの家

人が、あたたかい。

子どもたちをはぐくむ自然素材の家

元気な子どもたちが伸び伸びと成長できる家づくり。外遊び後すぐに手を洗えるよう大容量の玄関収納の一角に手洗いを確保したり、和のしつらいを伝えられる和室や階段の本棚など、子どもの興味をはぐくむ工夫がたくさん。
大空間のリビングは外の目線を外した大きな窓から、無垢の床にあたたかな日差しが差し込みます。
落ち着いた塗り壁がやすらぎを感じさせる外観は、帰るたびにほっと落ちつける住まいになることでしょう。

中四国地区香川県

ブラウンの塗り壁が街並みにも調和し、落ち着きを感じさせます。

外からの視線をうまくかわした大きな窓から、あたたかな陽が差し込む。
家族を見渡せる位置にあるキッチンは両側からアクセスできることで、子どもたちのお手伝いもしやすく。
床は家族と一緒に経年変化していけるよう、ボルドーパインの無垢の床を選びました。

リビングに入ってすぐ横の階段の傾斜を有効活用したオープン収納には、外出に必要な上着やカバン、リビングで使うおもちゃもしっかりと収納できます。
階段にある本棚は、子どもたちが階段に座って本を読むところを想像して作ったお母さんの優しいアイデアです。

しっかりと和の文化を伝えることができる和室。
障子、床の間、い草の香りや手触りなど、子どもの興味を引き出します。
もちろん、来客や休憩にも欠かせないスペースです。

子どもの成長に合わせて部屋を区切れるように計画した子供部屋。

みんなで並んで使えるように広々とスペースをとった造作の洗面スペース。
化粧品も鏡の後ろのスペースにも置け、収納量も十分あります。

普段は広く使って、誰かが入浴中にも洗面所を活用できるよう、洗濯・脱衣スペースを仕切れるようにしました。

大容量のシューズクローゼットの土間には、さっと洗える手洗いを設置。
子どもたちの外遊び後に大活躍します。