FPの家

人が、あたたかい。

夏越しの家

「緑と共存でき、懐かしさを感じる家」
ガーデンデザイナーの施主さまらしい、家の中にいながら自然を感じられる空間。
床材や壁の色、建具でノスタルジックな雰囲気を醸し出す「夏越しの家」。
木々の成長と共に経年変化を楽しめる家ができました。

落ち着いたダークブラウンの外観。
夜になると窓からの光に木々が照らされ外壁に影が映る。

緩やかに傾斜した天井、オフホワイトの塗り壁と幅広の桜の床材で広々とした空間に。

寝室でもある和室は王道の和。
障子から入る柔らかな光と優しい色合いで心がなごみます。

障子から眺める庭。お縁に座って日向ぼっこも楽しみ。

天井まで開口したこだわりの造作建具。
ダイニングテーブル横の窓は、まるでピクチャーウインドウのよう。

仕事部屋に大好きな庭を一望できるワイドな窓を設置。また、たっぷり収納ができる造作の棚も設けた。
あたたかな日差しも入り、心地よく使い勝手もよいワークスペースに。

ダイニングからリビング、和室へとつながる開放的な空間に。

ヘリンボーンのタイルは施主さまのセレクト。

玄関の上の窓は、公園の緑が見えるピクチャーウインドウ。オフィスから子ども部屋も見渡せる。

ガーデンプランナーとして活躍する施主さまが自らプランニングした庭。
ほとんどの部屋が庭に面しており、そこから臨む風景も四季折々の変化が楽しめる。