FPの家

人が、あたたかい。

【野幌の常春】将来の家族像を見据えた住まい

将来、家族が増えた場合を想定して始まった家づくり。
家族が過ごすLDKを中心にワークスペースや収納を配置し、自然とみんなが集まる空間になりました。
ゆっくりとくつろぐリビングには、強い日射で室温が上昇しないよう大きな窓を設けず、オープン階段から降り注ぐ光が柔らかさと陰影を創り出す、落ち着きのある空間にしました。

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爽やかで優しい印象を与える白いファサード。
雪風の吹込みを防ぐことを目的とした斜めの壁が特徴です。

LDKに採用した幅広タイプの無垢床材は、一般的なサイズよりも木目の度合いが活かされて魅力的に。
階段手すりのスチールとの組み合わせが空間のアクセントになり視覚的にも楽しく、無垢材の触り心地は、一年中裸足で過ごしたくなるような“ここちよさ”となります。

1階に設けた開口からの光がダイニングやキッチンに届き、気持ちのよい空間に。
キッチン近くにワークスペースを設けることで料理をしながらお子様に目を配ることも可能。

ダイニングに面するワークスペースと豊富な収納は将来を見据え計画。
おもちゃやランドセル用の大きな収納と、日用品用の低い収納に。
ワークスペースを同じ場所に設けることで無駄のない動線をつくるだけではなく、仕事や宿題中もご家族が同じ空間で過ごせるようにしました。

大きな開口を設けていないリビングに程よい明るさをもたらすのは、階段から降りてくるやさしい光。
明るすぎず、暗すぎない、くつろぎ空間ができました。