FPの家

人が、あたたかい。

さくら通りの白い家

桜並木の中に建つ白いガルバの3階建て「さくら通りの白い家」
せっかく建てるなら性能も意匠も良い家にしたい。なんと築6年の建売住宅を解体し、暖かく涼し い家を新築したいとのご要望が、お施主様との出会いでした。前面道路のロケーションを活か し、大きな開口から美しい四季の借景を取り入れた2階リビング。
プライバシーを守りながら自然を身近に、季節の移ろいを日常の中に感じることの出来る特別な空間になりました。

南関東地区千葉県

まちなみや自然の景色を損なわないよう、白くシンプルな外観デザインに。

桜が眺められる絶好のロケーションを活かし、リビングは2Fへ。プライバシーを守り、ゆったりと過ごせるプライベート空間です。

満開の桜。初夏の青葉。秋の紅葉。雪景色。四季を通し、家族だけの特別な景色が広がります。

高断熱・高気密・計画換気の機能性を活かした、オープンで一体的なデザイン。家族のつながりを感じる、一年中心地よい空間です。

会話が弾むキッチンや食卓での時間も、おうち時間を楽しくするエッセンスのひとつ。使いやすさと居心地の良さを両立すべく、配色を最小限にまとめ一体感を持たせました。

料理をしたり、くつろいだり、仕事の合間にも、家の中の通りに面した窓からは美しい景色が目に留まります。

お風呂・洗面・ファミリークローゼットを直線で結んだ、スムーズな動線。しっかりした換気でできるFPの家は、室内干もよく乾き、家事の強い味方です。

照明を落とした夜のシーンでは、心地よいBGMと共に本を読んだりお酒を飲んだり。一日の終わりのリラックスできる時間。夜桜を楽しむため、外部には専用の外灯を設置。

昼間とはまた違った雰囲気が街のアイコン的な存在に。帰り道にご家族が自慢の我が家を見上げる、その時間もしあわせなものとなりますように。