住宅は、断熱・気密・換気など目には見えない部分が重要になります。「FPの家」は、この3つの性能が高いレベルで備わっています。
断熱・気密・換気の性能の低い家では、省エネの効果の低下以外にも、結露によってカビやダニなどのハウスダストによる健康被害を被ることも考えられ、必要以上の治療費や通院費がかかる場合も。また、家の躯体が湿気の影響を受けた場合、性能が劣化してしまうため修繕費も負担になるなど、さまざまな費用が余計にかかる可能性があります。

高性能住宅は建築費が高くなりがちですが、その後の生活にかかる光熱費や維持費に加え医療費などを総合的に考えると、高性能住宅のほうが経済的であるケースが少なくありません。