FPの家

人が、あたたかい。

快適な家で、安心して子育てができ、仕事もいっそう頑張れる気がします。

No.09

高知県 T様

健康面の話注文住宅

「FPの家」で、周囲への気兼ねも アレルギーの心配も、一気に解消!

009

転勤族のTさんは、東京以南の各地で社宅暮らしをしてきましたが、数年前ふるさとの高知に戻ったことから、成長する2人のお子さんのことも考えて新築を決意しました。
かつてのお住まいは集合住宅で、男の子2人が元気よく走り回るため、周囲への物音が気になっていたそうです。そのうえ冬は結露に悩まされ、アレルギー性鼻炎をお持ちのご主人にとっては辛い環境でした。結露やカビとは無縁で家族みんなが元気で暮らせたら…と、インターネットなどで情報収集するうちに「FPの家」と出会ったのです。
そんなTさんご夫妻が住宅展示場に足を運び、「FPの家」のモデルハウスを初めて訪れたのは真冬の寒い日のこと。他メーカーのモデルハウスがエアコンの暖房を「強」にして室温を上げていたのに対し、「FPの家」ではエアコンを切っていたにもかかわらず、やわらかい暖かさに包まれており、「FPの家」の快適さも納得したのです。
かくしてTさんご一家は、高知市内を見下ろす高台のニュータウンで新しい暮らしを始めました。「以前は一年中くしゃみをしていた」というご主人のアレルギー症状も「この家に引っ越してからはまったくなくなりました」とのこと。もちろん2人のお子さんは、以前にもまして元気いっぱいです。

吹き抜けとコーナーを活かし、 子どもたちに目の届く空間設計を工夫。

T様邸のプランニングは、小学校と幼稚園に通う2人のお子さんの成長を見すえて考えられました。
「男の子2人が大きくなった時、自分の部屋にこもってしまわないようにとリビング階段をつくり、また階下からでも2階の子どもたちの様子がわかるように、吹き抜けにしてもらいました」と奥様。これに対しご主人は「吹き抜けは妻の希望でしたが、エアコンが効かなくなるのでは…と不安もありました。でも、工務店さんに言われたとおり、まったく心配はありませんでした。逆に吹き抜けがあるおかげで空気の流れもわかって良かったですね」と納得。
さらに、「キッチンで食事を作りながらでも目が届くように、ダイニングのすみに勉強コーナーを設置してもらいました。教科書やランドセルを入れるスペースも作り、ロールスクリーンで目隠しもできます。ベンチシートには畳を入れたので、横になってくつろげる場所にもなっています」と。
FPの特徴を活かした開放感ある空間設計に、モデルハウスで見た工務店のアイデアをプラス。さらに家族の暮らし方や将来計画も考慮に入れて、Tさんご一家ならではの独創的な空間に仕上がっています。

ふるさと高知で、 安心の子育てができる幸せをかみしめて。

ところで、南国・高知といえば、一年じゅう温暖なイメージですが…。
「東京に比べると冬の最低気温は高知の方が低く、朝晩の冷え込みが厳しいんです。前の家では冬の朝とても辛かったのですが、今はエアコンを切って寝ても、室温はそれほど下がることがなく、朝起きるのが楽になりました」と奥様。そのうえ「吹き抜けのある空間も上下の温度差はなく、家全体が同じ温度なので、どこにいてもストレスを感じることなく快適です」とも。
一方のご主人も「自転車通勤をしていますが、夏は涼しく冬はほわっと暖かいので、帰宅するとホッとします」。仕事の関係で帰宅時間が不規則なご主人にとって、24時間変わらない「FPの家」の快適さは嬉しいようです。
最後に、ふるさと高知の魅力についてお尋ねしてみたところ、「高知の人はあったかく、おおらかな土地柄で、子どもを育てるのにとてもいい環境。ここで安心して子育てをし、豊かに暮らしていきたいですね」と奥様。
「ふるさと高知で家を建てるここができたのは嬉しいこと。安心できる場所ができたので、これからは仕事もよりいっそう頑張れる気がします」とご主人。
幾度もの転勤を経験し、実感したふるさとの懐かしさとあたたかさ。「FPの家」で安心の子育てをしながら、Tさんご家族のアルバムはたくさんの笑顔で飾られることでしょう。

  • 勉強コーナーは2人の後ろにあるカウンター部分なので、本来は後ろ向きに。今回は写真撮影のためにこちらを向いてもらいました。

  • 遮るもののない1階の空間に加え、大きな吹き抜けが縦(上下)の広がりも強調。2階の手すり部分をアクリル板にしたことで開放感がより演出されている。

  • お話を伺っていると、ご主人と2人のお子さんからとても頼りにされているのがわかる、しっかり者の奥様。