人が、あたたかい。

遮音性が高いので、子どもたちの騒ぐ声はもちろん、それを叱る声が外に漏れないのも嬉しいですね。

No.14

大阪府 T様

注文住宅遮音性の話

FPの家にたどり着くまでの、長く遠い道のり

明るいツートンカラーに加え、サッシが外観のアクセントに。大きな窓を大胆に、複数の小さな窓を横に配置したことで若々しい表情に。

太陽の塔がそびえる万博記念公園でおなじみの、大阪のベッドタウン吹田市。小高い丘に広がる住宅街の一角に、T様邸はあります。取材に伺ったのは入居してまだ間もない頃でしたが、取材班の到着を知った晴士郎(せいじろう)くんと悠士郎(ゆうじろう)くんが窓を開け、大声で大歓迎(?)してくれました。
Tさんご一家は、それまでマンション・一戸建ていずれも賃貸住宅で暮らしてきました。長男の晴士郎くんが小学校に入学するまでには家を持ちたいと、5年ほどを費やして計画しましたが、10社を超える競合の中から「FPの家」に決定し、完成に至ったのは入学後のこと。ご夫妻にとってはそれだけ考えに考え抜いた家づくりだったのです。家を持つことに積極的だったのは、ご主人よりもむしろ奥様だったそうで…。
「私は家族の安全を気にする方でしたので、セキュリティの完備したマンション、しかも賃貸の方がプレッシャーも少ないと感じていました。しかし、賃貸マンションに住んでいた時、子どもの騒ぐ声が響いて、階下の人から苦情が出たんです」とご主人。
「私はもうその時点で、マンションでは無理だと痛感しました」と奥様。
“一戸建て派”の奥様と“賃貸マンション派”のご主人、お二人の意見の折り合いをつけることにも時間がかかってしまったのです。

ご主人を納得させた、FPの高性能

そんな“賃貸マンション派”のご主人を、「FPの家」に向かわせた要因は何だったのでしょう。
「話を聞くうちに家づくりの奥深さがわかり、まず構造や性能に興味を持ちました。さらに家内の友人が『FPの家』を建てたと聞き、FPって何だろうとインターネットで調べて工務店にアプローチしたんです。いろいろ比較した結果、断熱性能・耐震構造・遮音性能の高さが優れていた点が『FPの家』の決め手でしたね」とご主人は語ります。また当初、具体的な間取りプランを描けずにいたお二人ですが、「ハウスメーカーは規格があって各社とも少しずつ気に入らず、設計事務所の家は自由すぎて生活がイメージできず、その点、FPの工務店は一番バランスが良かったですね」とも。
かねてから一戸建てを望んでいた奥様のこだわりはというと、「最も重要視したのは、子育てと家事がしやすいこと。ずっと賃貸で、思うような家事動線を築くことができませんでしたから」。リビングの大きな吹き抜けをはじめ、キッチンの長いカウンターも途中に柱を入れることなく大空間を確保。また、キッチンに立てば2階まで見渡せるリビング階段を設け、キッチンのバックヤードには小さな勉強スペースを、2階には本を読んだり家族の会話を楽しんだりできるファミリースペースを設けるなど、「希望したほぼすべてを実現することができました」と笑顔の奥様です。

新しい暮らしの楽しみと、子どもたちの歓声と

ご夫妻それぞれのご希望をしっかりと形にした「FPの家」。ところで、入居後の生活の変化や住み心地はいかがなのでしょう?
真っ先に返ってきたのは、「前の家と違って声が外に漏れないのが一番よいところ。子どもたちの騒ぐ声ももちろんですが、それを叱る声が聞こえないことも大きいですね」とご主人。Tさんご一家にとって“遮音性の高さ”は最重要課題なのです。
「以前はリビングにいる時、1日に何十回も『ドアを閉めなさい』と子どもたちを叱っていました。でも今は家中どこも温度が一定なので、叱らなくて良くなりましたね」と奥様も笑います。
さらに「住宅性能が高いので、夏はエアコン2台で快適そのもの。電気代も驚くほど安くすみ、オール電化でコスト削減もできています」とも。
これからの暮らしの展望は「子どもたちが育っていく過程で、自分たちの家づくりが良かったと実感できる新しい生活に期待しています」と奥様。
ご主人も家づくりの経験を通して「性能について勉強し、自分たちでひとつひとつ選んでいくことに楽しさを見いだしました。確かに家づくりは大変でしたが、満足のいくものができて良かったです。完成したあとも、家族の暮らし方を考えていく、いいきっかけになりました」と晴れやかな表情です。
お二人で作り上げた納得の空間には、外に漏れることのない賑やかな笑い声が絶えないことでしょう。

  • 「キッチンの勉強スペースは、パソコンをしたり子どものプリントを見たり、小さくても私にとって大切な場所です」と奥様。

  • 「リビングの階段を中心に、(写真左手の)キッチン、(右手の)リビングのつながった感じにこだわりました」と語る奥様。

  • 写真には声まで写りませんが、2人のお子さんの元気さは、これまでの取材でダントツのナンバーワン!(笑)