FPの家

人が、あたたかい。

うちなら大丈夫。

am 10 : 00

掃除を終えて一息つく。
この家に住んでから、各段に掃除がしやすくなった。工務店さんにお願いして作ってもらったニッチの飾り棚やオープンキッチンの見える収納スペースに飾っている北欧の雑貨。ほこりの溜まり具合が雲泥の差。

以前の住まいでは決して掃除の手を抜いているわけではないのに、なんだかほこりが目につくことが多く、せっかく集めた小物も飾るのがなんだか…と気が引けたけれど、私の趣味を聞いてくれた工務店さんが「集めた雑貨に囲まれる生活って、なんかしあわせじゃないですか。うちなら大丈夫。」と飾れるスペースを用意してくれた。

いや、でもね…と思いつつ、少しだけ飾ってみた。以前と同じように掃除をしているのに、目に見えるほこりの量が違う。少ないのだ。小さな小物を一つひとつを拭いていたけれど、ササッとモップを滑らせるだけで大丈夫。手間も、疲労度も、ストレスも感じない。「うちなら大丈夫」って、こういうことかと納得した。

週末は、家族で焼き物市に行く予定。またひとつ、宝物を増やそうかなと考えている。

「FPの家」は窓はキレイな家が多いです。オーナー様の手入れがいい事や窓自体も汚れにくくなっている事もありますが、「FPの家」は窓も結露が少なく、計画換気により室内の空気がキレイ なので、窓が汚れにくいです。

寒冷地では窓の近くにパネルヒーターを入れるなど、「FPの家」ビルダー結露のない家 を目指して、温度・湿度も計算して計画しています。

人が癒される空間を演出するために必要な要素を探し、見つけ、提案することは、決して簡単なことではありませんが、それが「FPの家」ビルダーの望みであり、住まわれる方が「豊か」と感じる空間が生まれる理由です。