FPの家

人が、あたたかい。

師走、新年の準備

pm 2 : 00

うちは豪雪地区なので、この時期はリビングの窓まで雪が積もることもよくあります。
でも家の中で寒さや床が冷たいと感じたことはありません。

毎年、うちに親戚一同集まって新年のお祝いをしています。
この時とばかりと活躍する座卓テーブルをみんなで囲んで、御節料理をつつきながら会話に花をさかせています。
家を建て替えて数年経ちましたが、今まで誰一人床が冷たいと言った人はいません。逆に「床暖入っているの?」と聞かれたことは何度もあります。
昔は床が冷たくて子供たちがストーブの前から離れませんでしたが、今はテーブルの周りを走り回ってはしゃいでいます。

今年も、もうその準備の季節です。

「FPの家」は 魔法瓶のような構造と24時間計画換気 で、1階も2階もトイレも小屋裏も温度が均一に保たれるように設計されています。だから家中どこにいても快適に過ごすことができるのです。

床にも断熱パネルを使用 していて、床下からの冷気をシャットアウトし、室内の保温性を保っているので、素足でも足元が冷たくなることはありません。
人は足元からの寒さを強く感じますが、それがなくなるとエアコンの設定温度を下げることができ、光熱コストを抑える ことに繋がります。

もしかしたらまだハイハイの赤ちゃんや靴下を履かずに歩き回る子供やペットたちが、その恩恵を一番に感じているのかもしれません。